孤立と孤独はちがうもの
もしも、中禅寺と関口君が現代の大学生として出会ったら・・・
というモウソウです。
関口君は農学部の生物関係の学科
中禅寺は文学部という曖昧な設定です。
ある日のこと、一般教養の講義で
たまたま眼鏡を忘れ最前列の端っこに座っていた猫背少年と相席になった中禅寺少年。
びくびくと落ち着かず、汗ばかりかいている関口君に対する興味覚めやらず。
若気の至りも加わって、中禅寺は猛烈アプローチ・・・
否、何かと理屈をこねて知人として接するようになる。
学食をともにしたりお互いの下宿にいったり旅に出たり看病したり
びんぼう鍋したりお酒飲んだり銭湯いったり、里帰りに誘ったり。
あまりにも友人の居ない関口君と、一人話せる貴重な人物として中禅寺はその確たる地位を築くのであった—
ときにそのことで喧嘩になってぐずぐず泣く関口を、
なによりも好きだと中禅寺は思うのです。
そんな妄想のはかどる新しい春、
あたたかなあらしの日に。
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