偏頭痛
こんな私でも飯のため旅のため本のため、お金を稼ぐための職を見つけねばならんわけです。
いくら今まで培ってきたものが薄っぺらいネガティブなものでも、いまさらその長年積み重ねてきた黒歴史を消せるわけでもなく、急にもンすごい人間になるということはできないのだ、と最近ようやく気づいたので、あるだけの自分を晒すことに早く慣れたいと思います。
ああもう。
難しいことはわからないでいいなと思うのです。
私は思ったよりも単純に生きているのだ！えっへん 威張れないけど！
そういえば鉄鼠をまだ読みかけなままなのですが、序盤ではもちろん、「中禅寺秋彦の陰謀～湯煙温泉関口君の貞操の危機～」がね！すごくよかった！(妄言甚だしい)
正月早々ひきこもり、一人で炬燵みかん(可愛いなチクショー！)をする関君を引っ張り出す彼は輝いていましたよ。
中禅寺には逆らえたためしがない、であろう関口君はまんまと彼の策に落ちる･･･ううんたまらんな、たまらんよ･･･！(CVイケダシューイチでよろしく)
秋彦は秋彦で関君と旅行することが内心たまらなく嬉しいんだよ(断言するな)
宿への道中の会話がまた素敵よね！ここへんよんでてダブルデートのようだなあとほくほくしました。
千鶴ちゃんを後ろ盾にここぞとばかりに中禅寺をいじる関君が可愛い。もう。この可愛いサル！
雪絵さんの犬の尻尾の話で中禅寺は関君の可愛さにたまらんこいつ的な感情を抱いたに違いない･･･！(と、私は信じている)
柘榴とじゃれて酔う関君をみてなんと思うかね。可愛いというかもう世話してやりたくなるよ･･･。
三半規管のない(といわれる)中禅寺と三半規管が過敏な関君、足して２で割ったらいいと思いませんか。
２人でようやく一人前の三半規管！
中盤のタバコをくゆる場面も好きだなー
いびきとか＾＾＾＾むしろ寝言に耳をすませているのではないのか中禅寺！
そういうわけで温泉宿で繰り広げられる中禅寺の関君へのアタック加減などを妄想しつつ、おやすみなさい･･･！
あっ あっ そうだ
開設祝いにちくわさんにいただいた絵を飾っておきたいと思います！
うれしくてたまらないぞ！毎日凝視するとも＾＾！
めるしー！
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よく何もないところでつまづくのをなんとかしたい。