忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ホーカン

坂の、上の、見ていると、書生がかわいくていかんのです…。
伊予弁の「~けん」て語尾が故郷のと同じでこそばゆくなる すてき!

近況報告 卒論も佳境にはいってまいりました。でも書くのに飽きてはマインスイーパや花札で遊んでしまいます…たのしい…。



PR

茶色の日々

セーターもカーディガンもズボンも。
珈琲もココアも紅茶も。
枯葉の色も、土の色も木の肌も。
茶色は落ち着く色の一つです。
自然の色。

秋冬はそういう落ち着いた色が好まれているので目にも優しい。
カフェで珈琲を飲みながら、街中にコートのシックな色の行き交うのを見ると、白黒映画を見るようで楽しい。
背景にあるうつくしい建物たちもすきだ。
旧居住地ってそういうところがすてき。
そういえばスタバが一つそういう屋敷を買い取って店をしているそうなので今度足をはこんでみるつもりです。中においてある本は読んでもいいブックカフェーになっていると聞いてさらに心ひかれる。

気に入りのカフェでこんど ジャムと洋菓子の販売があるというのでわくわくしている
イングリッシュマフィンにぬって焼いて食べるとおいしいだろうな

ああ11月ももう終わりかー
卒論を書いている身らしからぬことを考えています
サンタの格好をした中禅寺が見たい、学生時代の中関ジリ貧クリスマスとかいいな、とか

ところで坂の、上の、雲・・・!毎週楽しみすぎていけない。
信さんも淳さんもノボさんも、かわいいかっこいい すき・・・!
とくにノボさんにはちょっとした思い入れがあるのです ほんとにちょっとした
外にひろがる冬景色も、町の人の冬の装いも、冬の風物詩たちを見ることのないまま、冬を迎えるってどういう気分だ・・・と高校生ながらに切なくなったものです。

あまい玉子焼

小学生のとき、友達のお弁当にはいつも黄色いきれいな玉子焼が入っていました。
それをいつもおかず交換で貰ってたべて、その甘いおいしいものに魅了されたものです。
その子のお母さんは玉子焼の天才だ!と子供心に思っていた
それは自分では決して作れない。

中禅寺と関君の食卓(なに)だったら・・・。
関口君はおいしいものを食べるとふわふわと顔が緩んで幸せそーになる、かな。
しかし口元には大抵何かつけている気がするな 食べるのへたくそで。
それを中禅寺に目ざとく見つけられ(ミリ単位で対応します)ハンカチを突き付けられる

さて 寒くなってしまいましたね 冬ですね。
コタツはコードなしですが出しました。
眠るときには湯たんぽを使います。足がぬくくてぐっすり眠れますよー素晴らしい!
朝はあたたかなカフェオレを入れて、ぬくぬくと窓際で陽の光を浴びているのが好きです。
それで二度寝できたら至福です。若しくはラジオからいい音楽が流れてくると。
そうして一日をはじめます。

さいきん 家を出るとすぐ廊下にカラスが一匹いて、大声で朝からぎゃあぎゃあいうのです。
なんだっていうのか、各家の前に糞までせずともいいではないか~~バカ~バカラス!
くちばしがこわいんだ。パッションて映画をみてからカラスが怖くていけない。
大阪のカラスはじっさい近づいても逃げないから逆に教われそうで怖かったな・・・。
黒くて飛ぶものは皆嫌なものです まったく

ああ脈絡ないなあ

処方

33.png漸く病院に行ってきました
医者いわく 風邪をこじらせたね とのことで
新型なんやらではありませんでした よかった
問診で熱をはかったら笑えました 35度1分で病院とはね。
ずるずるぶり返すのがなくなればそれが成果だと思います。

今回凄く久しぶりに総合病院に行ったのですが、びっくり
ハイテク化してて「ウオオー」と言ってばかりでした。
お会計が機械でできるの…!
人の手を介さずに、銀行のATMよろしくバーコードかざしてお金入れたらおしまいという…なにこのべんりさは!
しかも薬局に処方箋のファックスまで事前に送ってくれてるなんて、もうもうサービス業顔負けですよ、病院侮り難し。

風邪は山場を越したのでひとあんしん も 束の間、なさねばならぬこと山積みです。
疲れがたまるたまる…そういうときに脳内に鳥口君や青木君や益田君を召還して、図のような妄想をします。
鳥口君ならコンビニプリン、青木君なら缶コーヒー、益田君なら「一杯どうです?」といった具合に、それぞれに(※脳内で)労ってもらってます。
意外といけますこれ。がんばろうって気になるもの。

ただ風邪のときは彼らではなくて中禅寺にいてほしい。おちつく、と思う。
彼に母性を期待しているわけではなく 冷たい手が気持ちよいだろうなというところから。

だんだんとぎれてゆく

風邪をこじらせました。関君をモデルに日記をかく試み。

ここ2,3日の寒さと、忙殺されていたこともあって見事にぐったり
具沢山のお味噌汁と御飯をかっ込んで薬を飲んで寝ていたらかなりよくなり、昨日いちにち学校を休んだ甲斐があったなというところです。
喉の痛みからきて鼻、頭痛、咳・痰エトセトラエトセトラ。
おふとんぐるぐる巻きであったかくして、頭のそばには数冊の本をお供にして
ラジオの音を小さめにかけておく。
そうして眠るとへんな夢ばかり見ます。風邪のときは特にね。

まだ風邪の初期症状のとき、熱っぽいなあとふらふらしているとよく傍にいる人はおでこに手の平をつけてくれて、わあ熱があるよ、と休息を促してくる。
その手の平がうれしいものじゃあないですか。あったかくてでもひんやりしていて気持ち良い。

関口君は中禅寺にも榎さんにも看護されていそうですよね。
中禅寺の手の平はさらさらと冷たくって、榎さんのは大きくてあったかい。
かいがいしく擦り林檎や水に濡らした手ぬぐいを準備して、布団のかたわらにいてくれるその存在のなんと安堵することか。
関口君が熱で真っ赤にした顔で、身体のしんどさにうっすらと涙のたまった眼を少しあけて、彼らのいることを確認して、ぼんやりした頭でほっとして微笑む…なんてことを想像しています。

一方で介護人たち(中禅寺・榎木津)は、硬く身体を丸めて眠っている関口君をいとおしく思うのでは。
いつくしむ対象として。

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

リンク

最新記事

プロフィール

HN:
ミヤ/フィレ
性別:
女性
職業:
ヒミツ 
趣味:
映画ざんまい
自己紹介:
よく何もないところでつまづくのをなんとかしたい。

ブログ内検索