shimmer

中禅寺ではないけれど　いま文字に囲まれてうずもれて、それをうまく纏め上げようと珈琲片手に奮闘中です。
はっ　あけましておめでとうございますの方が先でした
あけましておめでとうございます！(遅いなあ)

七草も過ぎてしまって(お粥食べてない)もう明日は卒論提出日となりました。
でもおとといの晩から昨日にかけて、三連休の出鼻というのにぐったりと布団の中の世界にあまえていました。
簡潔に言えばずっと眠っていた、と。
それで時折起きては入江亜季さんの新刊や市川春子さんの短編集まんがを読んでいました。
絵が描きたいな～と思ったけれど　アルバイトやひさびさの飲み会でくたくたで　やめてしまいました

飲み会、やっぱり好きじゃない
気の置けない人たちじゃあなかったのと、皆同世代くらいの歳だから余計に
早く帰りたいという気持ちがせいてしまう
人と対面して沈黙をうめるのに煙草を取り出す関口君の心境
ずっとレストランのテーブルの下の、死にかかってひっくり返っている小さい虫を眺めていました。
内輪に向かっていく話って　説明者がいない限り、蚊帳の外に放り出される
身体の向きがすでにその話のグループの円を作ろうと向こうを向いてしまっているから　
しばらくひとりガス入りの水を飲むことになる
それは　はやくひとりになりたいと思わせるのに十分なことがらだなあと思う

いけない　変な話になってしまいました失敬

卒論出したら絵を描きたいな　お正月の