雪はあおいのあかいの
ようやっと塗り終えましたテッソ読了記念絵であります！たっ せい かん！
原寸サイズがアップできずに少し縮小しています。ああ。うう。
こんなしょうもないものですが色塗りに5時間ぐらいかかりまして、肩がかちこち状態になりました。猿君！按摩しロ！いやむしろ按摩させろ！(心の声)
久遠寺老人が気に入りですが、描いていて一番気に入っているのは英国紳士山内氏です 笑
一番服装をどうしようか悩みましたからね…。まあ取り敢えず外套着せておけというところで落ち着きました。
ほとんどみな適当に服を着せましたので詳細あまりつっこまれると返答に窮してしまうよ・・・
誰がどれかはたぶんわかるかなと。察してね。ウフ。
(かわいこぶったところで気持ち悪いだけであることを詫びておく)
今はじょろうぐも、ちょうど真ん中あたりを読んでおります。
しまこさんが被害にあってしまったところあたり。視るな、視るな！
女学生にはいつもにこにこしてしまいますよ。ウフフ。
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学蘭
テッソの絵はあと仕上げと色塗りを残すところ、まだ上げられないので蓄積していたログをばこばこ上げる算段です。えっへっへ
そいでもって戦前の学生服っつうと書生スタイルも捨てがたいのですが、ここは学ランを選んでみました。詰襟大好きなのです。
（そういえばずっと気になっていたことなのですが、学ランのランはランダ(オランダ)からきてるらしく。ランダは服という意味だと。へえ）
こやつらも含めて、青春時代に少年少女たちは恋情だか友情だかよくわからない、不明瞭且つホットな感情は少なからずもつものだと思うのです。
もちろん同性間での話。絶対こんなもの特殊でも変でもないと思うのであります。
人間が人間に惹かれるのは至極当たり前だと思うのです。
まあそんな話は置いておいて、中禅寺は関君の世話役、保護者、ついでにこいびととして関くんにせまりくるあらゆる邪念を排除（プラス呪詛）していたら素敵だなーと思って。
でも関君は全くそんな中禅寺の涙ぐましい努力をほとんど知らずに、おどおどびくびくぐったり鬱々と日常を過ごしているのです。
中禅寺も関君を表面上甘やかしはしないからなかなか想いも伝わらない。報われない中禅寺。イイなあ。
そんな妄想。
昨日はカフェインを摂取しすぎてお腹がぐるぐるしています。
珈琲はおいしいね。砂糖と牛乳入れないと飲めないけども。
読了
特に早起きなわけではないです、今日は昨日からずっと起きている延長です。徹夜です。アローアロー
眠くないのでまだ起きています。そろそろ冷え込みが厳しいので寝ますが。
眠くないというのは、昨日心行くまで昼過ぎまでぐうすかしていた結果であります。
学校も２こま行かない始末。しかし１こまは行ったのでいいとする。
普段こんなにサボることもないのでたまにはいいよと自分で自分に甘いのが弱みです。
ところでテッソ！読み終えましたーわいわいわーい！
そんなに後味悪くなかったです。ただラストの色合い？炎と雪と黒としろ、色鮮やかなのだろうなとぼんやりと風景を頭のなかで描いていました。
今回は殺人の理由が思ったより難解でなくて(禅はちんぷんかんぷんでしたが)すうっと納得のいく感覚。です。寺は元来好きですが、今回これ読んで、禅の修業しに行きたくなったのが本音であります。
しかしやっぱり本編の醍醐味、たまらんポイントもたくさんありまして。
中禅寺がひじを突いて両手を組んだ上に顎を乗せている図を想像してニヤニヤしたり、関君が榎さんに担がれているところを悶々考えたりと、終盤は(私が)盛り上がるところがおおかったです。
幸せです。人前では読めたものではなかったです。なぜならばにやついてしまうからね･･･。
テッソの絵、人を殴ったら効力ありそうな分厚さの当本を読んだ記念にと一枚絵を描いている最中です。鼠をかくのは難しいです。牛もまた。
でも来年の干支なので牛をしっかりかけるようになるのだ！と意気込んでおります。
そのうち完成したらあげてみます。そのときまた細かい感想は述べます。かもしれません。えへ
今回は絵板作成えのさんを。帝王というあだ名(自称？)がすてきです。
カップの柄は深く考えないことをお勧めします。適当です。調度品なども研究の余地あり･･･！
というかえのさん三十路？というのをまったく無視しています･･･神を描く技量がないよとても。
資料にと思ってビスクドールを検索したら可愛い子供の人形はわんさと出るんですがね。
ギリシア彫刻も研究の余地ありとみた。ムーズーカーシーイ！
そういえば竈馬って四国にいるときまったくお目にかからなかったので、なんだろうどんなのだろうと調べてみて、ほんとに馬に似ているのを知って地味に感動しました。気持ち悪いけども･･･！
涙が
今日は映画を見に行きました。ひとりで。
映画は一人で楽しんで、余韻に浸ってしんみりするのが好きです。
選んだのはブタがいた教室というツマブキさん主演のノンフィクション実写ものです。
ブタを食べるために飼って、でも愛着がわいて意見が分かれて、食べ物の命、自分の命まで突き詰めて考える小学生の姿が一生懸命で良いな、と思いました。
見終わって思うのは、こんな何の意味もないような私が、私よりもよっぽど尊い命を犠牲に、それを食べて、何でのうのうと生きているんだという負い目のようなものです。
そんな消費をして、いっぱい命奪って、生きているのは良いけど、だから自分は何かを果たせるか、役に立つのか、と考えると申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
ああでもしかし、いやなことがあったらその分を自分の好きなもの、時間で埋めてやればいい、というのが近年の私の処世術です。
絵はキバシューとえのさん！
ところどころ線が入っているのはお察しのとおり大学の授業用ノートのらくがきだからです＾＾
テッソももうすぐ読み終えますよう
燻んだ緑色
夜に自転車をこぐ身としては辛いものがあります。
しかし星は綺麗に見えてよいね。冬はすきなのだ！
ええとなんだか見たことのあるような構図で失礼…。
テッソの旅行時の服装をね･･･中禅寺が薄着なのは私が羽織をわすれた所為です。エヘ
この絵はともかく、テッソの冬仕様の関君が可愛くて可愛くって仕方ないんだ･･･
ここんとこ関くんに可愛いとしか言ってない気がするけど、仕方ありません。
だって猿だもの！冬には真っ赤になるのだ！頬とか！ああ可愛い。
しっかし私の絵は歪み過ぎだなあとつくづく思う。
今回中禅寺の着物を描くために（日頃着物は描き慣れていない）着物サイトなど見ていたんですが、はまりそうです。
男用着物は華やかさはないけど、洗練されたというかシュッとしたところが素敵と思います。
もちろん着崩れなんかは大好物です。エヘン
着物の衣擦れの音って最高にいいと思いませんか。私はとてもそう思います。
(英語の訳文のようだな)
ただ関君のコートは本当に適当。ごめんねセキ君。これも愛ゆえよ！
個人的にはインバネスがだいっすきなんですがね、これは学生諸君に着ていただいた方が何かと萌えます。学生服に羽織るのが良いな･･･！
背伸びしている感じがたまらないのかな。よきかなインバネス！
あっ和装用もあるのね！鳶とな･･･
日本の衣類って楽しすぎるよ 特に明治大正昭和！すーてーきー！
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